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藍染めを石鹸に・・・

aizome

私の父の定年後の趣味が、染め物、です。

最近、実家に帰ってビックリしたのが、父の部屋が染め物小屋みたいになっていて、

古びた織物機と、数々の毛(正確には綿)糸がたくさんあります。

藍染めやら紫根染めやら紅花染めの布・ストールなどが揺れています。

そこで目を奪われたのが、藍染の色。

本当に綺麗な紺色で、どうやって染めてるのか聞いたら、びっくりする手間のかかり具合!

ほぼ一日がかりで、父の話によると、本物のプロは温度管理もするから、

もっともっと手間暇かけてるそうです。

なんと、藍染には、苛性ソーダを使うのです!

私もよく分からないのですが、藍をアルカリにして、中和剤を入れて・・・

実家の庭には、大きな壺に入った藍の液や紅花の液、

紅梅(枝を細かくして抽出するそうです。コウバイって言ってたけどこの字であってるか謎です)の液、

があり、紅梅の色も薄茶色の素敵な色でした。

この染め物の液、石鹸にも使えるんじゃ?!

と、藍の液を少しもらって、後入れにして、石けんにしてみました。

まさに、実験!!

父の話では、その藍の液は、アルカリが高い(PH12くらい)そうなので、

石けんにする際、あまり多く入れると、ものすごいアルカリ数になってしまうと思い、

500バッチに大さじ2くらい入れてみました。

そして、出来上がりが画像の石鹸・・・

父に見せたら、藍染めの最後のカスの液で出る色だって言われました・・・カス・・・・(笑)

かなり薄く染まったそうです。

これはこれで藍染としてあるにはある、とか不思議なことを言われ(なぐさめ?!)

本当は、石鹸の上に乗ってる、キレイな青の実のような色になってほしかった・・・です。

ちなみにこの実は、息子がお散歩でお土産にひろってきたものです。

グッドタイミングです(笑)

父に聞いたら、藍染の服や着物は、日光に弱く、当たると色落ちしてしまうから、

昔の藍染の着物は、日光を気を付けて大切に着ていたそうです。

よく、駅の構内で、期間限定で藍染の服を売ってる方がいて、

「値段高いなぁ。ぼったくりか?!」

と思っていましたが、手間暇かけて、自然の力だけであの綺麗な青を出しているんですよね。

そんなことを思ってしまい申し訳ない気持ちになりました。

父には、藍染の液はいつでもあるから又実験しにこい、と言われましたが、

アルカリ度が高いものに強アルカリを足して、お肌にどうなんだろう?という謎もあり・・・

さすがに父もそこまでは分からない、ということで・・・

日本ではたぶんまだ売られていない

インディコパウダーで藍の色を出すのが一番安全で一番早い、と思いました。

ごめんね、父 (笑)

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  1. 2014/01/08(水) 16:09:18|
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